平成3年10月創刊。
以来月刊誌として毎月発行されている。
富山の自然や文化、民俗から1つのテーマを選び、写真と識者の文章で紹介。
第1号の「立山神殿」を皮切りに「五箇山」「瑞龍寺」といった富山を代表する文化遺産から「土蔵」「看板
」「富山弁」といった生活に密着した題材まで幅広く扱う。
「語り部」と呼ばれ執筆した職者は、これまで約200人に上る。
「万華鏡」の題字は、各地で遊書・響書パフォーマンスを展開中で遊書創案者である阿部一猛(あべ かずたけ)氏によるものである。
●NHKふるさと富山賞 受賞 (1996年)
●サントリー地域文化賞 受賞 (1996年)
●日本写真協会賞・文化振興賞 受賞 (1998年)
●Good Working賞 受賞 (2004年)
●ふるさと教育 とやま賞 受賞(2012年)