富山写真語 万華鏡

 
289号〜294号
平成28年9月〜平成29年7月


平成28年9月 富山の観音霊場と千社札
289号─平成28年9発行

富山の観音霊場と千社札

霊場巡りは四国・西国で盛んだが、北陸でも観音霊場が選定されている。かつて巡拝者が観音菩薩との結縁を願って寺院の堂に打ち付けていた納札は、江戸時代に木から紙へと変化し、信仰の大衆化とともに遊びや芸術の要素を強くしていった。庶民文化を象徴するようなデザインは、今も人気が高い。

文・尾田武雄・上野博之
平成28年11月 アートでまちづくり
290号─平成28年11発行

アートでまちづくり

旧北陸道の宿場町として栄えた射水市旧小杉町。まちのあちこちに、江戸時代から昭和にかけての、土蔵造りや洋風建築といった様々な建築文化が見られる。これらの個性豊かな建物に新しい価値を付与し、鏝絵や小杉焼といったアートを活用したまちづくりの機運が高まっている。

文・上野幸夫・森永醸治
平成29年1月 《高志の群像》川渕映子
291号─平成29年1発行

《高志の群像》川渕映子

東日本大震災の被災者を支援する団体「東北エイド」では、被災地への支援バス、仮設住宅の定期訪問、復興支援イベント等を行ってきた。「ボランティアが趣味」という代表の川渕映子さんは、抜群の行動力でどんな計画でも実行に移し、精力的にボランティア活動に取り組んでいる。

文・若林朋子・河西義一・河西由美子
平成29年3月 《高志の群像》川渕映子
292号─平成29年3発行

砺波の生活・生産用具

民具には、使っていた人たちの歴史が刻まれている。子供たちの教材とするため、佐伯安一氏の提唱で一九六七年に収集が始まった。砺波民具展示室収蔵の、明治から昭和三十年代にかけての「砺波の生活・生産用具」六千九百点が、平成二十九年三月三日に国の重要有形民俗文化財に指定された。

文・尾田武雄・安カ川恵子
第289号 第290号 第291号 第292号
平成29年5月 伏木測候所の百余年―塔屋復原
293号─平成29年5月発行

伏木測候所の百余年―塔屋復原

伏木測候所は日本初の私立の測候所である。廻船問屋の藤井能三が明治十年に私費で建設した燈明台の一室に、明治十六年に設置された。以来、百三十年以上にわたり気象観測を行っており、現在は高岡市伏木気象資料館として公開されている。平成二十九年三月には建設当初にあった塔屋が復原された。

文・上野幸夫・上忠
平成29年7月 《高志の群像》奥野達夫
294号─平成29年7月発行

《高志の群像》

奥野達夫広告、芸術美術、デザイン、イベント、行政と幅広く活躍した奥野達夫氏。株式会社電通社員として、県立近代美術館や特産王国とやまなどのシンボルマークを手掛け、置県百年記念式典、ジャパンエキスポ富山などをプロデュース。電通退職後は福光美術館二代目館長、『万華鏡』の編集にも力を注いだ。

文・桃野忠義・中谷信一
第293号 第294号

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